企画ガイド · サイトリニューアル
すでに機能しているものを残すリニューアル
リニューアルによる損失の多くは避けられます。新しいデザインを描く前に、現在のサイトが何を積み上げてきたか、それをどう引き継ぐかを決めます。
サイトリニューアルを相談する中国、江門市。グローバルに働いています。
設計の前に棚卸しをする
アクセスや被リンクのあるURLをすべて書き出し、グループ分けします。成果につながるページ、疑問に答えるページ、誰も見ていないページ、重複したページです。
残すページについては、現在のタイトル、説明、見出し、主要な行動を記録します。この記録が後の受け入れ確認リストになります。
ページごとに残す・作り直す・廃止を決める
アクセス、被リンク、明確な役割のあるページは残します。目的は有効でも構成が弱い、内容が古いページは作り直します。重複ページ、終了したキャンペーン、不要なコンテンツは廃止します。廃止するURLはトップページではなく、最も関連するページへ転送します。
ページ単位で判断すれば、リニューアルで成果を生んでいたページが静かに消えるというよくある結果を避けられます。
リダイレクトで評価を引き継ぐ
公開前に旧URLから新URLへの対応表を作り、できるだけ1対1にします。リダイレクトは最低1年は残します。外部リンクやブックマークは都合よく失効しません。
公開後に対応表を検証します。各旧URLを開き、連続した転送ではなく、1回で有効な関連ページに到達することを確認します。
公開前にメタ情報・計測・フォームを確認する
各ページにタイトル、説明、見出し、正規URLが1つずつ必要です。言語版は相互に参照させます。アクセス解析が表示回数を記録し、問い合わせフォームが正しい宛先に届くことを確認します。
確認はステージングで行い、公開後に本番ドメインでも繰り返します。ステージングで正常な設定が本番CDNで壊れることはあります。
公開後2週間
404レポート、Search Consoleのカバレッジ、問い合わせ数を確認します。404が増える場合は対応表に漏れがあり、問い合わせが減る場合はフォームや決済のどこかが壊れています。
まずクロールとリダイレクトの問題を直します。デザインの意見は1週間待てますが、途切れた導線は待てません。
よくある質問
リニューアルで順位は下がりますか?
下がることはあります。多くはページ削除、リダイレクト漏れ、タイトル変更、クロール遮断が原因です。URL単位の計画と公開後の確認でリスクは下げられますが、変動ゼロを約束できる提供者はいません。
同時にドメインも変更できますか?
必須でない限り、リニューアルとドメイン移行は重ねないでください。同時に行うと、問題の原因がどちらか判断しにくくなります。
リダイレクトはどれくらい残しますか?
最低1年、外部リンクのあるページはさらに長く残します。正しいリダイレクトは残してもコストはかかりません。
次に何が起こるでしょうか?
- 目的、ユーザー、必須機能を整理します。
- 成果物、米ドルでのお見積もり、主要なマイルストーンを確認します。
- 開始前に役割分担と受け入れ確認の基準を合意します。